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fu014

             橋の欄干(高欄)にはその町を語る(知る)レリーフなど
             装飾がよく施されている。ウォークなどで見かけても今
             まで何気なくやり過ごしていたが、これからは欄干の
             装飾にも注目し、訪れた町を紹介していきたい。

                1)橋名(場所) 2)内容 3)河川名 4)築造年 5)説明


           欄 干 観 察 余 話

  ・ 足の故障からウォークのページが更新できないことを寂しく思って
   いて、欄干観察という新たなウォーク副産物シリーズを思いつく。
   まず日頃目にしている身近な3橋を紹介します。(030301)
  ・昨年10月、岐阜駅から加納宿を通り木曽川駅まで歩いた一宮歩の
   例会で、レリーフを飾った橋があったことを思い出し、出かけてくる。
   欄干の装飾は印象を強くする。    (030302)
  ・愛知県の代表的な城の町、岡崎市と犬山市を奇しくも間をおかずに
   訪れる。そして、欄干に城を配した橋を見つける。  (030322)
  


1)花見橋(右)
  吾妻橋(下左)
  那加橋(下右)
    (岐阜県各務原市)
2)桜
   3)新境川
5)新境川堤の桜は「さくらの
名所百選」に選ばれている。
上流から花見橋、吾妻橋、
那加橋と続くが、写真のよう
に欄干に違ったデザインの
桜模様が施されていた。
         (030405)
1)犬山橋  2)鵜飼  3)木曽川  4)平成12年  
5)犬山市は国宝犬山城(白帝城)、明治村始め名勝旧跡の宝庫である。
鵜飼も有名。犬山橋は愛知・岐阜の県境にかかる。    (030322)

犬山橋より犬山城を望む。この橋の上
下流で鵜飼が開催される。橋全体に
鵜飼のイメージがほどこされている。

高欄を鵜飼船の舷側にみたて、その
外側に鵜が頭を覗かせているイメー
ジの歩道照明を配する。
1)白帝橋  2)城と鵜飼  3)郷瀬川  4)昭和63年  5)犬山城の別名白帝城の
名をそのまま橋の名前とする。欄干(親柱)の大理石に犬山城と鵜飼風景を刻む。(030322)
1)殿橋(岡崎市)  2)岡崎名物  3)乙川  4)昭和2年  5)岡崎市は徳川家康
誕生の地、5万石の城下町である。「5万石でも岡崎さまはお城下まで船が着く」と歌われた。
8月第1土曜日の花火大会も、400年の三河花火の伝統を受け継ぎ盛大である。(030319)  

 殿橋から岡崎城を望む

左から徳川家葵の紋・船・岡崎城・花火(画像は色修正)

 1)竹鼻橋(羽島市)
 2)なまず

 3)逆川
 5)なまずの町として売り
  出している羽島市竹鼻
  町、毎年10月に「なま
  ずまつり」を催し、なま
  ず御輿のコンクールな
  どを行っている。
       (030315)
1)加納大橋(岐阜市)  2)行列  
3)新荒田川    3)平成7年
5)この橋は中山道にあたり、近くに加納
宿がある。大名行列を表したレリーフが
施されている。     (030302)

1)両天橋(岐阜市)  2)合戦 3)境川
4)平成4年  5)徳川家康が関ヶ原の合戦に向
かう時に渡り、後に御成街道と呼ばれるようにな
った。戦勝縁起の故事に習い、歴代尾張藩主が
わざわざ遠回りして通行したといわれる。
                  (030302)

   のんぼり洗い
 1)豊国橋(岩倉市)  2)桜  3)五条川  4)昭和40年
5)五条川の桜は、(財)日本さくらの会が平成2年に定めた「さくらの名所百選」に
選ばれている。豊国橋ではのんぼり(こいのぼり)洗い見られる。 (030330)
  1)桜橋(名古屋市中区)  2)桜と流れ  3)堀川  4)昭和12年  
5)桜通の桜橋と言われれば、桜いっぱいの風景を思うが、銀杏並木である。この通りを
更に東へ500m程いくと、桜天満宮と言われる神社があり、そこへ行く道と言うことで
桜通と名付けられたと言う。橋名板にも照明灯にも桜が刻まれている。  (030227)

 1)納屋橋(名古屋市中区) 2)家紋  3)堀川 
4)昭和56年   5)欄干中央部バルコニーの上部に、堀川を
開削した福島政則の家紋「中貫十文字」の図案を、その脇に
郷土の三英傑の信長(木瓜)、秀吉(桐)、家康(葵)の家紋を
配している。昭和56年に架け替えられたが、欄干は大正2年
に完成した旧橋のものを補修して使っている。  (030227)


川柳&ウォーク